宝くじに大当たり！どころの騒ぎではないラッキー老夫婦の一攫千金ストーリーが海外で話題だ。
悠々自適な老後生活を夢みて農場を開く場所を探していたポルトガルに住む老夫婦。まずは手始めに大きな古い倉庫を購入したのだった。
この倉庫はもうかなり古い物件で、ドアが開かなくなってしまっていて、何年もの間、買い手が見つからずに放置状態の倉庫。格安だったので、老夫婦が購入し、開かなかったドアを研磨機で壊して中に入ってみたところ、中に保管してあったものが凄かった！！！！
なんと、倉庫の中にはメルセデス・ベンツやアストンマーチンなどの超高級ヴィンテージカーがずらりと並んでいたのだった。
ヴィンデージカーファンにとっては超お宝級のシロモノばかり。全部売却したとするとゆうに100億円をくだらないとのこと。
思ってもいなかった大金を得ることになった老夫婦。夢の農場がほとんど趣味レベルで豊かな老後が送れるでしょうねww
実は、この倉庫を所有していたのは1970年代の個人カーディーラーだったようで、倉庫の中身を誰にも告げず、ドアを溶接し、そのまま亡くなってしまったので、40年以上も誰にも発見されずに今に至ったということだ。
出典：Mirror